以前、Safariの容量の減らし方は、初期化しかないのか的な記事を書いたことがありました。
でも…
ちゃんと減らす方法があったんです!😆
Safariの容量を減らす方法
ではまず、現在の容量をチェック。
容量の確認
一般 > iPad ストレージ を確認します。
今回のiPadでは、書類とデータが800MBちょっとありました。
これ、下の画面にあるWebサイトデータ消してもあまり変わらないんですよね。
(多少は減りますが…)
では、この書類とデータを軽くするにはどうしたら良いのかというと…
履歴とWebサイトデータを消去する
まず「設定」のアプリを立ち上げます。
iPadの場合、左のカラムの中からSafariを探します。
Safariをタップしたら表示される、右のカラムの下の方を探すと、
「履歴とWebサイトデータを消去」が出てきます。
これを選択すると、溜まっていたキャッシュなどを削除することができます。
※ ログインしていたサイトとかは全部ログアウトしてしまいますので、ご注意を。
Safariの容量はどうなった?
あれ…?何も変わってない…。
こんな時は、容量が減ったことが反映されていない可能性があります。
その場合は、iPadを再起動してみたら反映される可能性があります。
ということで、再起動。
無事90MBくらいまでデータが小さくなりました。
なお、以前のブログでご紹介した、書類とデータの容量が3GB以上になってしまっていたiPadも、今回の方法で、なんと40MBまで減らすことができました。
長く使えば使うほど、Safari はデータが増えて溜まってしまいます。
定期的にクリーンアップして、容量圧迫を防ぎたいですね。
それでは今回はこのへんで。ヽ(*´∀`)