私は個人情報がいろいろ飛んでいくのがイヤなので、
パソコンにしても、iPadなどのモバイルツールにしても、
必要時以外は、「位置情報」をオフにしています。
オンにするのは、出先で迷子になった時くらい…(´_ゝ｀)
でもパソコンのグーグルマップを起動すると、
近隣地域が表示されるんですよね。。
これなんでなんだろう。
パソコン (Windows10) の位置情報について
まずは、パソコンの位置情報の設定がオフになっているか確認します。
スタートメニューから「設定」のアイコン (歯車) を選択。
次に「プライバシー」を選択。
次に
位置情報を選択。
この画面で位置情報の設定ができます。
私はオフ設定にしているので上記の画面でＯＫ。
ちなみに、初期設定では、オンになっているので、
オフにしたい時は、「変更」を選択して、設定を変えます。
念のため、Windowsの設定 > アプリ > Microsoft Edgeの詳細オプション
(今回はEdgeで検証中のため) も確認しましたが、
これもオフになっていました。
というわけで、パソコンの位置情報はちゃんとオフになっていました。
ということは、グーグルマップは この設定とは無関係に
位置情報を取得しているということですね…(´_ゝ｀)
マイクロソフトのホームページによると…
デバイス位置情報の設定が有効になっている場合、Microsoft の位置情報サービスは、全地球測位システム (GPS)、近隣のワイヤレス アクセス ポイントや携帯電話基地局、IP アドレスの組み合わせを使用して、デバイスの位置を特定します。 デバイスの位置を特定できる精度はデバイスの性能によって異なり、厳密に特定できる場合もあります。
デバイスの位置情報を特定する方法には、位置情報の設定で直接管理されていない、いくつかの例外があります。
書いてあったーーー(*´Д｀)
これでブラウザ経由のものを全て管理できるわけではないのかー。
(素人丸出しですみません)
グーグルマップの位置情報捕獲の方法
調べてみたところ…
堂々と書いてあったーーー(*´Д｀)|||
グーグルマップは
GPSかIPアドレスからある程度の位置情報を取得するようです。
ということは、私のパソコンの場合は、
IPアドレスから位置情報を取得されているということですね。
素人なのでよくわかりませんが、
IPアドレスから得られる位置情報を
分かりにくくする方法はないわけではないようですが、、
多分、普通はそこまでやっていませんよね。特に個人の場合は。
一応、何もしていなくても、
自分から何らかの方法で位置情報を紐づけない限りは、
IPアドレスからだけでは、正確な住所や個人の特定は難しいようですが、
(事件の捜査とかの場合は別)
ブロックできたらいいのにと思いますねぇ。。なんとなく。
まあ、なんでも過信しないで、余計な情報は自ら発信しないにつきますね。
結局…(*´з`) ←ブログやってる時点でアレですけども…。
