青ネギって、何にでもあう便利な食材ですよね。でも、どどんと料理をしない限り、一気に1束全部使うことってあまりない。実際、料理にはよるけど、6人分作っても、ネギは全部は使わない…。
ということで、残ったネギは、冷蔵か冷凍保存。私は翌日に使う予定があるときは冷蔵保存しますが、基本的には冷凍保存しています。
冷凍保存のおすすめの方法はコレ
- ネギを洗って小口切り。
- ザルにあげてしっかり水気をきる。
- 小さいビニール袋に小分けにする。個人的には、片手いっぱいで1袋くらいにしている。
- そのビニール袋をジップロックなどにいれて冷凍庫へ。この際、ビニール袋に入れるネギは、薄く広げておくのがよい。
ポイント
- 水気をしっかりきっておくと、使う時にべちゃっとなりにくいし、固まってしまって溶けるまで取り出せないなんてことも減る。
- 小分けにしておくと単純に使いやすい。そして多分鮮度が保ちやすい。においうつりしにくい。
- ビニール袋に薄く広げて入れることで、冷凍後に必要な分だけ取り出しやすくなる。
- 薄く広げてジップロック…というのが難しい時は、ビニール袋に薄く広げていれた後、一旦冷凍して、数時間後にジップロックに移すのでもOK。
- ビニール袋→ジップロックとしているのは、ジップロックをある程度使いまわすため…だって高いから。(笑)
私は包丁でネギを切りますが、キッチンバサミを使って切るのが楽!っていう話もよくききますよね。いつかやってみようかな…。
保存期間
一般的には3-4週間。
私は見た感じおかしそうじゃなければ、2-3ヶ月前のでも使っちゃうことありますが…自己責任で。もちろん、早く使った方が美味しいに決まっていますが。
実際に小分けにして、使っている最中の冷凍ネギがこちら。
中身はこんな感じ。
ちなみにビニール袋に油性ペンで冷凍した日を書いています。
野菜類は冷凍に限らず日付を書くのがマイルール。
薄く…といってもこの程度で大丈夫かと思います。凍った後に、手で小分けにすることができるくらいが目安。これはネギが3段重なるくらいの厚み。
写真でいうと向かって左の部分がまだ凍らせた時の状態を若干キープしています。
水気をしっかり切っておいて、このくらいの厚みで冷凍しておけば、簡単に必要な分だけパリッとわって取り出すことができます。
冷凍したらしばらく保存できるので、少しずつネギを使いたい時には本当に重宝します。
とりあえず何もしたくなくて、カップ麺でも食べるかって時なんか特に「ネギあってよかった!!」ってなるとかならないとか…?(゚д゚)
では今回はこのへんで。(*'▽')/