ホームベーカリーがうちに届いて以来、頻繁にパンを焼いています。
とにかく、材料入れてボタン押すだけというお手軽さと、
お手入れの楽さが頻繁に使用できている理由。
今回は、うちにある象印の BB-ST10 を使って
レーズンパンを焼き上げるまでの工程がどのくらい簡単なものかということを
紹介してみようと思います。
※ 付属のレシピブックを参考にしました。
レーズンパン
1、材料をいれる
材料をいれる順番は機種によりますが、
私が使用している象印の BB-ST10 は、
まず水分をいれて、次に粉などをいれます。
パンを焼く容器 (パンケース) で直接計量しながら加えていくと楽 です。
▲ はかりの上に直接パンケースをのせて計量。
2、レーズンをセット
今回はレーズンに強力粉をまぶしておきます。
具入れ容器にセット。
レシピによってはレーズンを最初に水につけたり、
ラム酒につけたりすることもあります。
3、ドライイーストをセット
写真は 3g をセットしたところ。
ちょっとフチについちゃってますけど、このくらいなら大丈夫。
水分などがつかないように注意。
4、具入れ容器とパンケースをセット
具入れ容器はフタを閉じて、本体にセットします。
5、スイッチを押して焼き上がりを待つ
スイッチを押して4時間弱。出来上がりです。
ほんと簡単。
レーズンと三温糖を使ったこともあってか、 少し生地に色が。
レーズンたっぷりで、クセになるおいしさです。
冷めても美味しい。❀(*´▽`*)ノ❀
おまけ・上新粉パン
もちもちパンといえば、
強力粉に米粉やごはんを加えて作る方法がありますが、
上新粉を使っても美味しく作ることができます。
上新粉は、米 (うるち米) を加工した粉。お団子の材料などに使うものですね。
(上新粉をさらに細かく粉砕したのが米粉です。)
今回は、ホームベーカリー関係の本を参考に作りました。
強力粉にちょっと上新粉を加えるだけ。
もちもちコースで焼いてみました。
いい匂い。。
ミミのパリッと感。伝わります?
すごいサクサクです。
中はモチモチ、、モチモチ、、すごい弾力!!!(笑)
外はサクサク、中はモチモチ。
こんなちょっと上新粉が加わるだけで違うものなのかとちょっと感動。
4月に入ってから、突然どの店でも強力粉が品薄ですが…。
今度は薄力粉でできるパンにも挑戦してみたいと思います。
ホームベーカリー楽しいなぁ。(*゚▽゚)
※上新粉のパンのレシピは
「萩山和也のホームベーカリー・ベストレシピ」を参考にさせて頂きました。
私は電子書籍で購入。
下記リンク貼っていますが、リンク切れしていたらごめんなさい。