【ロジクールK290】メンブレン方式のキーボードを愛用中

高級キーボードの記事を載せてるくせに矛盾する話なのですが…

結構古いキーボードを引っ張り出して使い始めたので、なんとなく独り言です。

 

 

2013年7月発売のロジクールK290、

私は2014年にAmazonさんでこれを購入しました。

調べてみたら、当時1980円くらいで販売されていたみたいです。

 

f:id:mikanusagi:20231012030059j:image

 

当時は「とりあえずフルサイズキーボードで、打ちやすいもの!ついでに見た目ももっさりしてないもの」という条件で選びました。

記憶が怪しいですが、確か店舗で実物を確認して、ネットで購入したような気がします。キーボードって、実際触ってみないとわからないですものね。

 

メンブレンタイプのキーボード

これを購入した時は意識していなかったのですが、

キー構造は、耐久性があまりないと言われるメンブレンタイプ

ほとんど使っていなかったので、まだ全然劣化していなさそう。

キーピッチ 19mm、キーストローク 2.65mm、押下圧 60g。

 

久しぶりに触った感想。

軽いキータッチ、静音設計の薄型キー、一体型のパームレストが地味に疲れにくい。
さすがロジクールさん。

 

ということで、久しぶりに触った結果、

この休眠状態だったキーボードを、職場のパソコン用にすることにしました。

(複数台使用中のため、そのうちの一台)

 

耐久性は不安だけど、壊れるまで大事に使おう。。

 

しばらく使っていますが、打鍵感が好みで気に入っています。

軽いキータッチというのが個人的には一番大事なのかも。

そういう意味では、静電容量無接点方式のキーボードには敵いませんが、メンブレン方式も悪くないですね。

 

↓もう売っていない

ロジクール-K290 コンフォートキーボード

 

ということで、メンブレン方式のキーボードを引っ張り出してきて満足して使っている話でした。

お値段はお手頃だし、入門機としてだったり、私のようなライトユーザー的な使い方ならこちらでも十分かも…と改めて思いました。

それではこのへんで。(*'▽')/

 

おまけ

これを機に、キーボートのことをいろいろ調べていたら、

以下のサイトでとても分かりやすく説明してくださっていました。

リンクを貼らせて頂きます。

pc.watch.impress.co.jp

 

今や2台持ちしてる静電容量無接点方式のキーボードはこちら

パンタグラフ方式の持ち運び可能な愛用キーボードはこちら