高級キーボードの記事を載せてるくせに矛盾する話なのですが…
結構古いキーボードを引っ張り出して使い始めたので、なんとなく独り言です。
2013年7月発売のロジクールK290、
私は2014年にAmazonさんでこれを購入しました。
調べてみたら、当時1980円くらいで販売されていたみたいです。
当時は「とりあえずフルサイズキーボードで、打ちやすいもの!ついでに見た目ももっさりしてないもの」という条件で選びました。
記憶が怪しいですが、確か店舗で実物を確認して、ネットで購入したような気がします。キーボードって、実際触ってみないとわからないですものね。
メンブレンタイプのキーボード
これを購入した時は意識していなかったのですが、
キー構造は、耐久性があまりないと言われるメンブレンタイプ。
ほとんど使っていなかったので、まだ全然劣化していなさそう。
キーピッチ 19mm、キーストローク 2.65mm、押下圧 60g。
久しぶりに触った感想。
軽いキータッチ、静音設計の薄型キー、一体型のパームレストが地味に疲れにくい。
さすがロジクールさん。
ということで、久しぶりに触った結果、
この休眠状態だったキーボードを、職場のパソコン用にすることにしました。
(複数台使用中のため、そのうちの一台)
耐久性は不安だけど、壊れるまで大事に使おう。。
しばらく使っていますが、打鍵感が好みで気に入っています。
軽いキータッチというのが個人的には一番大事なのかも。
そういう意味では、静電容量無接点方式のキーボードには敵いませんが、メンブレン方式も悪くないですね。
↓もう売っていない
ということで、メンブレン方式のキーボードを引っ張り出してきて満足して使っている話でした。
お値段はお手頃だし、入門機としてだったり、私のようなライトユーザー的な使い方ならこちらでも十分かも…と改めて思いました。
それではこのへんで。(*'▽')/
おまけ
これを機に、キーボートのことをいろいろ調べていたら、
以下のサイトでとても分かりやすく説明してくださっていました。
リンクを貼らせて頂きます。
今や2台持ちしてる静電容量無接点方式のキーボードはこちら
パンタグラフ方式の持ち運び可能な愛用キーボードはこちら