いつも新製品が出ても、わりと様子見しているのですが、
iPad mini 6 に関しては、事前に予約して、発売日2021年9月24日に入手しました!
とにかく、今回は買ってよかった!!
あれからそろそろ8か月。やっと記事にまとめます。第2弾。
買ってよかったアクセサリー
8ヶ月間使ってみて、買ってよかったと思っているものを紹介します。
カバー・ESR iPad mini 6 ケース 2021
私が購入したのはこれ。
定番のESRのカバー。
ESR iPad mini 6 ケース 2021
オートスリープ/ウェイク対応
Apple Pencil 2のペアリング・充電対応
高級感はありませんが、仕事で使ってても個人的にはあんまり気にならない。
黒だからかな。
表紙を三つ折りにして、iPad mini を立てることができます。
背面カバーは半透明。
りんごマークが透けて見えます 🍎
本体の色が見えなくなってしまっているから
どうせなら透明がよかったな…。
思っていたより便利だったのが、この留め具部分。
こうやってペンをはさむことができます。
かなりがっちりくっついているので、
(ちょっと強力にくっつきすぎるので、もう少し磁力弱くてもいいんですけど…)
カバンの中とかに放り込んでいても、大抵の場合は無事です。
運悪く何かが留め具にひっかかったら、外れることもありますが…。
そして、私の変則的な使い方がコレ。
本体ではなく、カバーのフタの方にペンを固定しています。
この固定の仕方にする時に一回ペンをつけ直す必要がありますが、
こうしておくと、ペンを使わずに作業する時でも、
iPad mini からペンが外れて何処かにいってしまう心配がありません。
もともと iPad mini 6 自体に結構しっかりペンがくっつく仕様ではありますが、
物理的な力が加わると、取れちゃいますからね。。
個人的には外出時に作業する時なんかに結構重宝しています。
というか、今 iPad mini で文字を入力中なので、ペンはこの状態です。
なお、この状態ではフタを閉めることができないので、
閉める時にはもう一度ペンを固定し直す必要があります。
本来そういう使い方をするものじゃないから、
この作業は仕方ないけど
ちょっと面倒くさいのは否定しない。笑
保護フィルム・NIMASO ブルーライトカット ガラスフィルム
ガラス製にしました。
NIMASO ブルーライトカット ガラスフィルム
強化ガラス
ガイド枠付き NTB21C195
結構口コミが良かったので、今回初めてこちらのメーカーさんのフィルムを購入してみました。
こんなところに売れ筋ランキング1位って書いちゃうなんてなかなか強気だな…。
硬度9Hのガラスフィルム。
ところで、なんとなく頑丈そうにみえる、この9Hって、何が基準なんだろうと前から思っていましたが、なんと鉛筆の硬度なんですね!HBとか、Bとかのアレ。つまり、鉛筆の芯の硬さで9H相当ってことらしい。
…それって硬いのかなんなのかよくわからない…。
しかも9Hって書いてあるけど、ガラスの硬度は15H以上にはなる様なので、これもそれ以上じゃないのか、、て気もするけど、なぜ9Hなのかは謎。
ちなみに、傷のつきにくさはモース硬度 (鉱物硬度) でみるそうです。
モース硬度 10 がダイヤモンド、一般的なガラスは 5 らしい。
このフィルムのモース硬度がどのくらいかはよくわかりません。
とまあ、ちょっと謎ですが、硬いのは間違いないです。
でも、硬いからといって、傷がつかないわけではないので (前使っていた別の9Hのフィルムは端っこが欠けました)、丁寧に使うに越したことはないですね。
貼る時に気泡が入りにくいような作りですが、万一気泡が入った時にも、すぐ気泡を抜くことができるようにヘラ付きです。自分で言うのもなんですが、綺麗に貼ることが出来ました。
どんなカバーにも対応できるようにってことで、iPad mini の大きさから 1mm ほど小さい作りになっています。確かになんかちょっと小さいなって感じですが、2.5Dラウンドエッジ加工 という加工がされているらしく、フィルムとの境に引っ掛かり感はありません。
超薄型フィルムということで、画面は非常に綺麗に見えます。操作もスムーズで、指、ペン、共に反応よく使うことができています。
表面はツルツルしてて、手触りもいいのですが、ツルツルしすぎていて、ペンで文字を書くのはちょっと難しいかも。下手するととんでもない悪筆に…(/ _ ; ) ペンで何かを書いたり絵を描くことが多い人は、ペーパーライクフィルムの方がいいかもしれません。私はこれでゲームとかもするので、光沢タイプでいいのですが…。ちなみに、この上に取り外しができるペーパーライクフィルムを載せても、わりと反応が良かったのでおすすめです (その話はまた改めて)。
高耐久撥油コーティングというのがされているらしく、指紋や汚れなどが付きにくい仕様です。
確かに、他の手持ちのフィルムより汚れがつきにくい印象です。全くつかないわけではないので、定期的に、、というかこのご時世ってのもあるので、毎日お手入れはしています。
また、飛散防止コーティング加工されていて、割れても、破片は張り付いた状態で飛び散らないようになっているそうです。流石に試すわけにはいきませんが、ちょっと安心。
見た感じはどうかと言うと、光沢仕様なので、ちょっと反射が強めかな。普通に部屋の中で見てる分には何も問題ないですが。
そしてブルーライトカット。どのくらいか分からないけれど、ブルーライトを大幅にカットしてくれるらしい。電源を入れない状態では画面が紫がかった青色に見えます。
下の写真だと、右側がこのフィルムを貼っているiPad mini 6。すごい青っぽい。
ちなみに左に置いているのは、ブルーライトカット (90%って書いてあった) のガラスフィルムを貼ったiPad mini5。こっちは青みを感じません。透明っぽく見える。。
電源を入れてみたら、青みがかっているのは目立たなくなりました。
(この写真、画面がちょっと暗いので分かりにくいですかね。笑)
実際画面を見ていても、私は特に気になりません。
ブルーライトカットを謳うフィルムは、他メーカーさんも含めて何個か購入しましたが、これも含めて、やっぱり目は疲れにくいと思います。今後も購入するときは私はブルーライトカットフィルムかなぁ…。
なんかいろいろごちゃごちゃ書きましたが、8ヶ月使った感想としては、今のところはこれを購入して満足しています。表面が割れるようなことがある時に守ってくれるか…といいなあ…。
スタイラスペン
iPad mini 6 は Apple Pencil 2 に対応しているので、お金に余裕があったら、純正品でもいいのかもしれません。
しかし!
イラストを描くなどで、ペンのこだわりがあるわけでなければ、
断然おすすめなのが、このパームリジェクション機能付きのスタイラスペン。
長いこと使っていますが、これは買ってよかったです。
書き心地問題ないし、しっかり追従してくれる、優れものです。何より安い。笑
↓↓ 詳しくはこちらをどうぞ。
キーボード
ロジクールのマルチデバイスキーボード K380、
パソコンと iPad mini が接続できるようにして使っています。
適度な安定感と打鍵感で使いやすいです。
大きさと重さが許容できるならおすすめ (もちろん持ち運び用として使用)。
↓↓ くわしくは以前書いた記事をどうぞ。
ロジクールの Bluetooth®マルチデバイス キーボード K380。コスパもよくて大満足
最後に
ということで、今回はiPad mini 6 のおすすめしたいアクセサリーの話でした。
価格込みで非常に満足しています。
これから何かを購入しようと思っている方が、お気に入りの商品に出会えますように。
そしてそんな方の何か参考にでもなれば嬉しいです。
それでは今回はこのへんで。ヽ(*´∀`)