美味しい焼肉。家に帰ってみると服にシミ。(;・∀・) あれ…?
ということで、今回はシミ抜きの話。
…ガチ汚しました (´_ゝ`) 大人なのに…。お恥ずかしい…。
明らかな油汚れ (肉の油?) と、油溶性と水溶性の混合の汚れ (タレ)。
綿 100%、手洗い可。 自宅で対応できそう。
このままでは、着るのが恥ずかしい…。何とかしなくては。
1.応急処置
シミは、①水溶性の汚れ、②油溶性の汚れ、③泥汚れなどの不溶性の汚れ、
の3つに大別できる。種類によって対応方法が違う。
汚れに気づいたら、外出先では、まず応急処置をする。
いきなり濡らすと、シミが広がってしまうからNGのようです。
水溶性の場合も、油溶性の場合も、まずは乾いた布やティッシュに移しとる。ポンポンと、たたき移す感じ。
水溶性の場合は、このあと、
シミの部分を軽くしめらせて、乾いた布やティッシュに移しとってもよい。これも、こすらず、ポンポンと、たたき移す感じ。
ただし、、輪ジミになりやすいものや、色移りしそうなものは、湿らさない方がいいかも…。
気づいたら、すぐに応急処置をしておくのが、上手なシミ抜きの第一歩。
…らしいのですが、、
まあ、今回は帰宅するまで気づかなかったので。 (*´Д`) 仕方ない。
2.台所用中性洗剤で落とす
水溶性の汚れは、中性洗剤、
油溶性でも、ひどくないものなら中性洗剤で対応可能とのこと。
それなら、今回は台所用中性洗剤でいけるかも…。
あまり強くこすらないように。
たっぷり含ませて、軽く揉みこむ感じで、気長になじませました。
ちなみに、よく聞くのは、
歯ブラシをつかって、トントンと優しくなじませるのがおススメのようですね。
※ デリケートな衣類の場合は、少し薄めて、
綿棒や歯ブラシでトントンと優しくなじませるのがよいようです。
3.洗い流す
中性洗剤がなじんだら、
可能なら、40度くらいのお湯、難しければ水で洗い流します。
(お湯の方がよいけど…)
落ち具合によって、中性洗剤をつけるところ (行程 2) から、2-3回繰り返す。
4.普通に洗濯する
最後は生地にあった方法で、普通に洗濯。
今回は洗濯機にポイ。洗濯用の洗剤で。
無事キレイになりました。(*´▽`*) °˖✧
染み抜き終了。
もしも油汚れが強い場合は…
台所用洗剤をなじませてから、
1:1くらいの割合で、クレンジングオイルをなじませる。
なじんだら、お湯で洗い流す、という方法もいいみたいです (*'▽')b
この他、もちろん、
専用の洗剤や漂白剤 (色落ちに注意) を使う方法でもいいですよね。
最後に
今回は、その場で気づかなかったので、応急処置はできませんでしたし、
実は、諸事情で、帰宅後も、
焼肉をした日に染み抜きは出来ませんでした。
本当は早く対処する方がいいのですけども。。( ;∀;)
ちょっと心配でしたが、無事、キレイにシミ抜きできてよかったです。
言うまでもありませんが、、
家庭で洗濯できない布地や、大切な衣服の場合は、
染み抜きはプロにまかせた方がよいですよね…。
色移り・色落ちするものも、自分での染み抜きは難しいそうです。(*´Д`)
クリーニング屋さんへ。。
それでは、今回はこのへんで。(*'▽')/
こんな記事も書いているので、よければどうぞ °˖✧
どうでもいいですが
台所用洗剤の、ファミリーピュア…生産再開してくれないかなぁ…(´_ゝ`)