
今回はパソコンの設定を見直してみたお話。
これは私のパソコンの電源とバッテリーの設定の画面なのですが…

皆さんはどのように使い分けていますか?
パソコンのシャットダウン・スリープ・休止状態の違い
シャットダウンは電源を全部落としているんだろうなとは思うけど…あとスリープと休止状態の違いは何なんでしょうか。
表にしてみるとこんな感じ。
| 状態 | 電源 | 作業状態 | 復帰速度 | バッテリー消費 |
|---|---|---|---|---|
| シャットダウン | 完全にオフ | 保存されない | 通常起動(遅い) | なし |
| スリープ | メモリなど一部の機能のみに通電 | メモリに保持 | とても速い | 少し消費 |
| 休止状態 | 完全オフ | SSD/HDDに保存 | やや速い | なし |
シャットダウン
シャットダウンは、パソコンの電源を完全に切る。
- 開いているソフトはすべて終了
- メモリの内容は消える→メモリにたまった不要なデータも整理される
- 次回は通常の起動になる
スリープ
スリープは、作業状態をメモリに残したまま低電力状態にする機能。
- 数秒で復帰できる
- 開いていたソフトや作業状態がそのまま
- 少しだけ電力を消費する
ノートパソコンは、ふたを閉じたときにこの状態になるようにデフォルトで設定されていることが多いです。
パソコンの作業内容は維持し、ディスプレイや一部の電源を切る感じのようです。
スリープを頻繁に使うとパソコンの動作が不安定になることがあります。
休止状態
休止状態は、メモリの内容をSSDやHDDに保存してから電源を完全に切る機能。
- 電源は完全にオフ
- バッテリー消費はゼロ
- 電源を入れると作業状態が復元される
スリープとシャットダウンの中間のような仕組みです。
休止状態と「自分で保存」の違い
休止状態は、Wordなどの作業を「自動保存する機能」とは少し意味が違うらしいのですが、よく分からないので、ChatGPTに聞いてみました。
Wordで保存する場合
Wordで「保存(Ctrl+S)」を行うと、ファイルそのものが更新されます。
- ファイルとして保存される
- パソコンを再起動しても残る
- 別のパソコンでも開くことができる
休止状態の場合
休止状態では、Wordのファイルが保存されるわけではありません。
代わりに、パソコンのメモリの内容を丸ごと保存します。
- 開いているWord
- 入力途中の文章
- ブラウザ
- その他のソフト
これらの状態をまとめて保存し、次回起動時にそのまま復元します。
注意点
休止状態のデータは「パソコンの一時的な保存」です。
停電などによってパソコンに電力が供給されない状態でも作業内容が消えないのがメリットの一つですが、
- OSトラブル
- 強制再起動
- ストレージの問題
などが起きた場合、作業状態が復元できない可能性があります。
そのため、重要な作業をしている場合は、休止状態にする前にファイルを保存しておくのが安全です。
あと、頻繁に休止状態を使うと、SSDの寿命を縮める可能性もあるそうです。
「休止状態」を使うメリットってほとんどないような気がしますねぇ…
スリープの設定を減らしておいた
最初に出していた設定画面についてですが…全部スリープの設定になっていたのですが、最近私のパソコンはスリープ状態を繰り返すと挙動が不安定になることを確認しているので、設定を変えておきました。(゚∀゚)

電源につながっているときは、こちらが操作しない限り電源はつきっぱなしという設定。そして電源から外して持ち歩く時は、必ずシャットダウン。
これをすることによって、パソコンの動作が安定しました。
デフォルトの設定が必ずしも自分の使い方に合うわけではないんですね。
それでは今回の備忘録はこのへんで。(*'▽')/



