初のドメイン取得、無事成功。
今回は、実際の取得までをメモします。
まずは業者さん選び。今回はXdomainさんで。
ドメイン取得は、代行業者さんにお願いするのが最も簡単。
ネットで検索すると、たくさんあることが分かります。
どこにするか迷いましたが、
- 無難な料金設定
- WHOIS情報公開無料
- 将来借りるかもしれないレンタルサーバーに強いこと
という3点で、Xdomainさんで取得してみることにしました。
初めてなので、ちょっと適当な選択方法ですが、まあいいでしょう。
Xdomainさんは、サーバー運営で有名な会社だそうですね。
2018年4月のトップページは、こんな感じ。
ドメイン名を考える。
どこの業者さんでも一緒ですが、唯一無二のドメインを取得するために、まだ誰も使っていない名前を考える必要があります。
多くのサイトでは、トップページの検索画面で、利用できるものかどうか、すぐに確認できます。
使いたいものが既に使われていたとしても、ハイフンや数字などを組み合わせて、誰も使っていないものを作ってしまえばOK。
ちなみに、上にも書いてありますが、日本語を使うことができる場合もありますが、実際の表示の際に、謎の文字の羅列になってしまうことがあるようです。もとは英語仕様のためだとか…。
ドメイン名を考えたら、検索画面をポチ。
トップレベルドメインを選ぶ。
トップレベルドメインというのは、「com」「net」「org」とかのこと。
「com」はcommercial (商業、商用用)、「net」はnetwork (ネットワーク用)、「org」はorganization (非営利団体)。昔は住み分けがあったようですが、現在は、いずれも個人利用可能。もはや好みで何でもいいんじゃないかと、素人の私は思う…。
ちなみに、使用されている状況について。
「com」を筆頭に、「net」「org」が大半を占めているそうです。
これらは、ドメインの人気が高くなったら、オークションサイトで高く売れることもあるらしい…というウワサ... (´_ゝ`) うちには関係ないけど。
さて。さっきの画面をポチると、一斉に取得可否の状況が表示されます。
沢山あってこれも悩みますが、、そして、つい上の626円に目がくらみそうですが…。
ここの表示は、あくまで初年度の費用です。
2年以上使用する場合は、維持費も確認した方がよいです。
(ここで安くても、維持費が高かったりしますので。)
私はこだわりはあまりなかったので、初期費用と維持費と、なんとなくよく見かけるという単純な理由で「com」にしました。
↑この画像、私が取得した後のものだから、.comは取得できないと表示されています。
WHOIS代理公開情報は有効に。
画像とるの忘れてましたが、
初期設定でWHOIS代理公開情報の利用は有効にしておきます。
WHOIS情報とは。どこの誰が使用しているドメインなのか分かるようにするために、ドメイン取得の際に必ず住所や名前などを登録しなければならなくて、これが一般公開されてしまうというものなのですが、代理公開をしてもらうと、代行業者さんの情報がWHOIS情報として公開されるのです。私も個人情報ダダ洩れはイヤなので、ここは有効に。。Xdomainさんの場合は、無料でやってもらえます。
ちなみに…
今回取得したドメインのWHOIS情報はこんな感じです。一部ですが。
どこにも個人情報はありませんでした (*‘∀‘)
↑ なんとなく うすーく隠していますが、ここに載ってるのは、
Xdomainさんの会社の住所とかです。
支払い。無事ドメイン獲得。
会員登録して (メルアド必要)、支払いをしたら、すぐに使えるようになります。
支払いはカードにしました。
とりあえず、まずは一年で契約。
無事ドメイン獲得のメールが届きました。
思ったより簡単でした。(*´▽`*)
お疲れ様でした。