
郵便物を送ろうと思って重さを測ってみたら、300g…。
今回の荷物の場合、大きさから250gまでなら300円台だったのですが、250gを超えた途端、料金が500円台になっちゃうみたい…!!
もうちょっと安く送りたい…
全国一律185円 クリックポストとは

・自宅で支払い手続きが可能
・自宅で宛名ラベル作成が可能(というか、自分で印刷する必要がある)
・料金は全国一律185円
・郵便ポストから投函可能
・配達は毎日!
(信書は不可; ただし内容物に関する無封の添え状・送り状であれば送付することができる。)
・内容品の損害賠償はない
・追跡サービスあり
以上、2025年5月現在。
送ることができるのは、長さ14-34cm、幅9-25cm、厚さ3cm以内、重量1㎏以内のもの。

イラストACより
ちなみに、私がよく使う封筒は角形3号と角形7号です。
角形3号は216㎜×277㎜。角形7号は142㎜×205㎜。
ということは、厚さ3cm以内であれば、これらの封筒は使えますね♪
※ クリックポストは封筒での送付も可能です。
封筒のサイズについて:
参考:封筒のサイズ一覧と最適な封筒の選び方 - お役立ち記事 | 梱包材 通販No.1【ダンボールワン】
クリックポストを利用してみる
初めてなので、まずは利用者情報の登録からです。
Yahoo!ウォレットかAmazon Payを使うらしい。私はYahooのアカウントはクレジットカードに連携していないので、Amazonアカウントで登録することにしました。
各々の詳しい手順は公式サイトで。。

私はすでにAmazonアカウントを持っていて支払い方法も連携していたので、Amazonアカウントでログイン。
そのあとは流れに沿って、情報を登録します。
氏名、住所、メールアドレスが必要でした。これで仮登録完了。
その後、本登録手続きのため、メールにてURLが送られてきたのですが、そのメールのURLをクリックしたら、なぜかこれ…。何もしてないんだけど、どういうことだ。。

問題は解決されなかったんだけど、ログインしてみたらできたので、そのまま進めました。なぜか手続きが完了していたようです。
マイページから、配送の申込みをします。
今回は1件。入力が完了したらラベル印刷をします。

印字をクリックすると、PDFの画面が出てくるので、間違いないか確認して印刷します。間違えている時は、手書き修正はダメなので、再度発送の申込みをします。
この時点では決済処理は行われていないので(支払いは発生していない)、再度発送の申込みをしても大丈夫だそうです。
ちなみに、決済処理が行われるのは、郵便局で引受処理された時になります。
また、印刷は、カラーでも白黒でも大丈夫だそうです。
今回は1件なので、普通の紙に印刷して、点線に沿って切って、糊で貼り付けて完成📦
ラベルを貼る時の注意
追跡バーコード及び二次元コードが読み取れない場合があるので
・テープで貼り付ける場合は、追跡バーコード及び二次元コードにテープがかからないようにすること。
・糊で貼り付ける場合は、追跡バーコード及び二次元コード部分が波打たないようにすること。
発送する
郵便ポストからの投函も可能ですが、今回は郵便局に行ってきました。
窓口の方にお渡ししたら、その場で3cm超えてないかささっと確認して、「まわしておきますね〜」と言っていただいて終了。
3cmを超えていたら、配送してもらえません。ポスト投函した場合でも返送されます。
ちなみに、サイズや重量を超えてしまったために返還された場合は、決済処理は行われないそうです。

発送したら、届くのを待ちましょう。お問い合わせ番号が発行されるので、届くまで追跡することができます。
今回は無事翌日配達完了となりました。
また、Amazon Payで185円の支払いがあったこともメールでお知らせがありました。
感想
存在はなんとなく知っていたのですが、利用は初めてでした。
厚さ3cm厳守ではありますが、ゆうパケットポストに似ていますね。
ラベル印刷を自分でしなくてはならないので、プリンターがない場合はコンビニとかで印刷する必要がありますが (郵便局では印刷できない)、それ以外は普通の郵便物とほとんど一緒の扱いでよさそう。
専用箱もいらないし、送料は安いし、使いやすかったので、また機会があったら是非活用させていただきたいと思います。
おまけ・発送料金の比較
日本郵便のサービスを利用する場合、どの発送方法が一番適しているかは、以下のサイトで確認するのが便利です。
今回の場合は、以下の手段が可能かもと出てきました。
この中から選んで、条件満たしているか詳細を確認してから最終決定ですね。





