気がついたら裏紙が大量に手元に…。
クリップでとめてまとめていたのですが、クリップが追いつかないくらいたくさんあるので、メモ帳を作ってみることにしました。
子供の頃に裏表紙に当たる部分に糊付けして、なんちゃってノートを作っていたことがありますが、自己流じゃなくて、ちゃんとしたものにしたいということでしばしネットでリサーチ。
結果分かったのは、自己流もあながち間違っていなかったということ。笑
いろいろ拝見して試した結果、以下の方法に落ち着きました。
用意するもの
- 同じ大きさにカットした紙
- 糊 (スティック糊推奨)
- ティッシュ1枚
- クリップ2-3個
真っ直ぐになっている一辺を揃えて、糊付けする
同じ大きさの裏紙をまとめて、もともと真っ直ぐになっている一辺を綺麗に揃えて両端をクリップでとめる。クリップでとめなくても作業できるけど、クリップでとめておくと、糊が塗りやすいのです。
揃ってる一辺にしっかり糊をつけます。ここはケチらずにたっぷり。
糊をしっかり塗ることができたら、糊を塗ったところにティッシュを1枚貼り付けます。
端っこをクリップで止めて数時間おいておく
クリップをティッシュを貼り付けた側に挟み直して、糊面が乾くまで固定しておきます。数時間〜一晩くらい置いておきます。
完成
クリップを外して、糊のついていない部分の余分なティッシュを除いたら完成。
そのままでもいいのですが、今回は裁断機で周りの3辺もカットしてみました。
ぱっと見裏紙のメモ帳に見えない…ことはないか。笑
最後に
子供の頃自己流で作っていた時は、水のりだけでくっつけていたのですが、
スティック糊+ティッシュは思った以上に仕上がりが良かったです。
結構簡単にできるので、裏紙が有り余っている方にはおすすめです。(੭ ᐕ)੭
楽しくて毎日ちょっとずつ作っているうちに、たくさんメモ帳が出来上がってしまいました (写真はほんの一部…)。
誰かいらないかな…。│ᐕ) ⁾⁾