【Windows 11】テキストドキュメント(メモ帳)が消えた…→エクスプローラーの再起動

 

Windows パソコンで書類を作る時、右クリックで新規作成を選択して、そこからWord文書などを作成している方は多いのではないかと思います。

ある日、滅多に使わないテキスト文書(メモ帳)を作成しようとして、いつものように「新規作成」をクリックしたら…

 

…ない

 

テキスト文書がありません。どこにも。

 

アプリの中にはあるし、作成済みのテキスト文書を開くことはできるので、そのものがなくなったわけではなくて、右クリックメニューから消えただけみたい。

 

対処方法を紹介してくださっているサイト

どうしようかなと思って対処方法を探していたら、以下のサイトに辿り着きました。

こちらで紹介くださっている方法で、解決しました。(*'▽')b

 

 

こちらのサイトによると、「メモ帳」は定期的に更新されていて、そのタイミングに右クリックメニューを開くと、「メモ帳」が消えてしまう謎仕様となっているのだとか。

 

 

うーん。そうなのか。確かに最近更新されてる…。

 

対処方法は、エクスプローラーを再起動するだけです。

 

 

実際にエクスプローラーを再起動してみる

実際にやってみます。

エクスプローラーの再起動の方法は、以下の通りです。

  1. タスクマネージャーを起動する(タスクバーの空いているところを右クリック)
  2. プロセスを選択する
  3. 「アプリ」欄の「エクスプローラー」を右クリックして「再起動」を選択する

これで完了です。

 

ちなみに「タスクマネージャー」の「プロセス」の「アプリ欄」ですが、「エクスプローラー」を起動していないと、表示されません。

 

「エクスプローラー」を起動させると「アプリ欄」に表示されるようになりました。ここから再起動します。

 

 

右クリックで表示される画面はスクショが撮れなかったので写真はありませんが、エクスプローラーを再起動することで、無事「新規作成」にテキストドキュメントが復活しました。よかった。

 

前にも消えていたことがあって、なぜか自然に復活したと思っていたけど、もしかしたら単純にパソコンを再起動したタイミングで復活していたのかもしれません。(=゚ω゚)

 

 

ということで、消えたテキストドキュメントを復活できたお話でした。

それではまた! (・∀・)/