【パソコン】0.40GHz問題に遭遇した

今回の内容はPC素人の備忘録なのでご了承ください。

 

 

パソコンがちゃんと動いてくれない

ノートパソコンのバッテリーの不具合で、表示上バッテリーが0%になってしまい、表示上充電されない状態になってしまいました。

すると引き続いて

パソコンの動きがめっちゃもっさり!!

(=パソコンの動作がとても緩慢に)

 

何なんこれ…(。´Д⊂)

 

操作をして反応するまでに数秒かかる。

重すぎる…(。´Д⊂)

前もバッテリーの不具合があった時、パソコンがめちゃくちゃ重くなったんだよな…。

あの時はバッテリー交換してもらって、パソコンも復活したんだけど…同じ現象…?

 

CPUの状況を確認してみる

タスクからCPUの稼働状況を確認してみます。

速度のところ (クロック周波数) の数値が異様に小さい。

0.40GHz。ここ普通何かしてたら1以上は出るはず。

 

 

…ていうか、ずっと 0.40GHzで固定 されちゃってる。

そりゃ重いわ。何で固定されちゃったの?

 

クロック周波数とは? CPUの速度について | インテル

 

0.40GHzで固定される原因は何なのか

熱暴走を防ぐため、電力不足を補うため、ハードウェアの故障などがよくある原因のようです。

 

パソコンが熱くなったりはしていなかったのですが、ファンがまわらなくなっていて固定されてしまった方もいたようなので、なぜこうなってしまったのか断定はできない…。

ただ、急におかしくなってしまったタイミングが、バッテリーの不具合が発生したタイミングなもんだから、絶対これでしょ!と思いましたが…でもACアダプタ経由で通電はしてるはずなんだけどなあ。

 

今回の原因

どうやら私のパソコンは、

バッテリー残量が極度に低下するとCPUクロック周波数に制限がかかる仕様

のようです。

 

Webで調べてみると、「バッテリーがヘタって、バッテリー駆動にしたらCPUクロックが上がらない!!」というコメントが結構あって、というか、Macでも発生しているようであまり珍しい仕様ではなさそうです。

 

バッテリーが0%表示になっていることが関係していそう。

でも、通電してるから電力不足ではないはずなんだけど、何で何だ…?

 

サポートセンターに聞いてみる

バッテリー残量の低下が原因でCPUクロック周波数に制限がかかるのは仕様のため、この設定を変えることはできなさそうでした。

提案いただいたのは、一旦バッテリーを認識させないようにする対応。

(やり方はパソコンによって異なるかと思うので、個々でご確認ください)

それをやってみると、パソコンがバッテリーを認識しなくなり、AC充電のみとなって、0.40GHz固定が解除されました。

 

再度バッテリーを認識するようにすると、再び元の不具合の状態に戻りました。バッテリー残量0%表示。よくみてみると、この状態の時、充電ランプが点灯していなくて、バッテリーレポートではバッテリー自体が認識されていない。で、クロック周波数が0.40GHzに固定。

 

ああ、もう原因これやん。

バッテリー残量表示はゼロだし、通電も認識されていない。

つまり電力不足と判断されている。

実際のところは、通電はできていてパソコンは駆動しているし、実はバッテリーに充電もできていたのですが、パソコンがそう認識してくれていないという状況のように思われました。

 

今後の対応について相談したのですが、サポートセンターの方からは、修理に出してくださいと言われてしまったので、一旦保留に。なぜなら数日前に補償期間がきれて有償になるから。笑
点検・修理に出すのが一番いいのは分かっているのですが、実は半年前に点検・修理したばかりで、しかも有償ということなら、まずはできることを試してみようかなって…(。´Д⊂)

 

 

状況を整理してみる

  • CPUクロック周波数が0.40GHzで固定されてしまう原因は、今回はパソコンが電力不足と認識していることによるものだと思われる。
  • バッテリーを認識させず、ACアダプター経由で通電していることをパソコンが認識している時は、CPUのクロック周波数は正常。
  • バッテリーを認識させないだけの指示を出した時はクロック周波数は上がらなかった。つまり、通電認識の問題もあると思われる。
  • 今回の状況は、パソコンがバッテリーを認識していない、パソコンが通電されていることを認識していない、という2つの状況が重なって起こっている可能性がある。

 

推測ではありますが、この可能性が極めて高いと考えました。

でも何でこうなってしまうのかわからない…壊れてしまったのか…。

半年前のメーカーの点検では問題なかったのに…?

原因の可能性として、少し前に実行したWindowsUpdateが若干怪しい気もしているのですが、、でも特に問題があったという報告は聞かないしなあ…。

ネット上で見つけたソフトウェアの更新やアプリの再ダウンロードとかもやってみたけど解決しない。

もう修理に出すしかないのか…。

 

その後の経過

その後の経過ですが、実はあるタイミングでパソコンがバッテリーと通電を認識してくれるようになって、クロック数の制限はすぐに解除されました。

とりあえずパソコンの挙動が元に戻ったので、当面はこのまま使うつもりです。

 

でもバッテリーの問題の方は、今回たまたま元に戻りましたが、まだ解決していないので、いつまた0.40GHzになってしまうか分かりません。騙し騙し使っています…。

いずれ点検・修理に出して原因を解明してもらおうかとは思っているのですが(自分では無理)…なかなかタイミングが、、ですね。今サブパソコンも調子悪いし、メインパソコンないと困るので。。

 

ということで、パソコンの電力認識の関係でCPUクロック周波数が0.40GHzに固定されてしまったお話でした。

 

 

【参考】CPUクロック数がバッテリー残量によって低下する理由 by ChatGPT

バッテリーが少なくなるとCPUのクロック数が低下するのは、主に以下の2つの理由からです。

1. 電力の節約(パワーセービング)

バッテリー駆動時には、消費電力を抑えてバッテリー持続時間を延ばすために、CPUの動作クロックが自動的に下げられます。
この仕組みは Dynamic Frequency Scaling(動的周波数スケーリング)と呼ばれ、OSやハードウェアが状況に応じて自動制御しています。

参考: GNOME ヘルプ - CPUがバッテリー時に遅くなる理由

2. 発熱(熱)管理

高クロックで動作するCPUはより多くの電力を消費し、その結果、発熱量も増えます。
特にノートパソコンやモバイル端末では冷却能力に限界があるため、過熱を防ぐためにCPUのクロック数を下げる サーマルスロットリングが行われます。

参考: Wikipedia - Dynamic Frequency Scaling
Wikipedia - Underclocking

まとめ

  • 電力の節約:バッテリー駆動時、消費電力を抑えるためにCPU性能を制限
  • 熱管理:発熱防止のため、高負荷を避けてクロック数を自動的に下げる

 

他の方のサイト

同じようにCPUクロック周波数が固定されてしまった方のブログのリンクを参考までに貼らせて頂きます。
ノートPCのCPU速度が0.38GHz固定状態になる問題 - にせねこメモ