こんばんは。Google Search Consoleに登録してみたmikanusagiです。
登録したはいいけど、使い方がさっぱり。(*´Д`)
ページを開いたら出てくる最初の画面。
なんかガチ素人の自分、知らない言葉で、初っ端からやる気をなくしそうです (笑)。
クロールとは?
ぱっと目に付くのがクロール…。自分、水泳のクロールしか知りませんけど…(´_ゝ`)
クロール【crawl】
検索エンジンなどのプログラムであるロボット (クローラ、スパイダー、ロボットを略してbotなどと呼ばれる) が、サイトのページをダウンロードして解析を繰り返して情報を収取し、リンクなどをたどりながら、さまざまなサイトを巡回、情報収集していく。
このことをクロール、クローリングという。
クローラが収集したデータは、検索エンジンのデータベースに登録される。
検索エンジンは、その情報をもとに、どのサイトをどの順番で表示するか決定する。
逆に、クロールしてもらわないと、検索サイトに載らない。
なお、、サイト内の情報は膨大なため、
一度にすべての情報を正確に収集してもらうのは難しいらしい。
何度も巡回して、新しい情報や細かい情報をとっていくらしい。。
そのために、クローラが、来やすいように、かつ、
正確な情報を収集しやすいように、準備しておくことが大事。
クロールされやすくするためには?
① クローラの通り道を作る。
→内部リンクを貼る。外部リンクを貼ってもらう。
② クローラに存在を主張する。
→サイトマップを作ったり、記事を上げたら情報を流したりする。
▲ そもそもクローラになかなか気づかれないという…
自分で何もしなくても、情報が拡散されていくことはあるけれど…
うちみたいなサイトは、情報流さないと離れ小島のまま。。
何らかのきっかけでクローラが来てくれるかもしれないけど、それがいつのことになるか分かりません。
クローラに早く来てもらうために、Google Searchにサイトマップを登録したり、RSS/Atom feed などを登録することは、効果的だそうです。
Google Search Consoleを使うと、正しくクローリングされているかなども
確認できるとか。この話は後程…。
インデックスって何のこと?
インデックス【index】
クローラがかき集めてきた情報は、 インデクサーというプログラムによって、整理されて、取り出しやすいデータに変換して保存される。これをインデックスという。
インデクサーは、タグなどで、サイトの構成や内容を判断している。
▲タグに<h~>(見出しのタグ)がないと、見出しと認識されない。
この情報をもとに、情報リストが作られて (クエリ実行)、
検索エンジンでの表示順位が決まるので、、
ただの見た目ではなく、タグなどを正しくつけることは大事なのですね。
検索サイトに表示してもらうには、
① クローラに情報を提供。
② インデクサーに正しく認識してもらう。
これが必要だということかな。。
…もうお腹いっぱい (*´Д`)
では、今回はこのへんで。(*'▽')/
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